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  トップカウンセラーインタビュー
 
高橋 聰典カウンセラー (神奈川県横浜市)
◆◇Mind's Wordの柱◇◆
ホームページを拝見しました。カウンセリング以外に、心理学のセミナーにも力を入れていらっしゃいますか?
 Mind's Wordでは、3つのことを柱に行なっています。
◇カウンセリング
◇カウンセリングセッションセミナー
◇カウンセリングスキルアップセミナー
丸1日かけて、理論の解説やワークを通して、回復や成長を目指します。
(2007年毎月開催されますので、ぜひホームページをご覧下さい)

◇カウンセラー育成のための講座
 東京ビジネスカウンセラー学院というカウンセラー養成学校と業務提携していて
 私のカウンセリングルームでも、カウンセラー養成を行なっています。
 その学院は、5人で立ち上げたのですが、私もその1人です。
◆◇カウンセリングルーム名の由来◇◆
Mind's Word というお名前はどのような意味なのでしょうか?
 日本語で「こころのことば」という意味があります。
 言葉の力はすごいものです。

 言葉の持つ力を水で実験した本を読みまして・・・

 例えば、水を2つの小ビンに入れて、一方は、「ありがとう」と書いておき、もう一方は「バカヤロウ」と書いておく。
 そうして凍らせ、結晶の写真を撮ると、「ありがとう」と書いてあったビンの中には、きれいな結晶ができて、「バカヤロウ」のほうは、結晶がくずれている。

 また、みかんを3つそれぞれ瓶に入れて、毎日、一つ目には「ありがとう」と言い、二つ目は、「バカヤロウ」と言う。三つ目は、無視する。
 そうすると、無視→「バカヤロウ」→「ありがとう」の順に腐っていく。

  言葉や文字の持つエネルギーは大きいですね。

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 ちょっと話が変わりますが、僕は若いころミュージシャンでした。
 「いつかデビューするぞ」と思いながら、アルバイトをしていました。

 そのころ、かなり人間味あふれる歌詞、心から出てくる言葉を意識してで歌詞をつくっていました。(今その当時を振り返ると、社会に出て行きたくなかった自分の未熟さの部分もありますが・・・(汗・笑))

 もともと言葉に対しての思い入れが大きかったのかもしれませんね~。
 なので「心の言葉」=「Mind's WORD」となったわけです。

 カウンセラーである今、型に、はまらず、柔軟で、オールマイティではないけれど、自分にしかできないカウンセリング、多くの方の気づきや回復、成長のためにカウンセリングをしていきたいと思っています。
◆◇セミナーについて◇◆
先日、セミナーを終えられたというブログを拝見いたしました。すごく充実された感じが伝わってまいりました。
 アダルトチルドレンの理論を基に実際にカウンセリングのセッションを行うセミナーでした。(アダルトチルドレンとは子供のころの満たされなかった思いを抱えたまま大人になり、生きにくさを感じている人のことを言います)

 セミナーは、アダルトチルドレンについて勉強したいという方や自分に問題にあることに気づいていて、克服したいという方が参加されています。

 セミナーは、1日かけて心の奥深くまでどっぷりつかります。

 まず、怒りのふたをとって、怒りを吐き出す。
 怒りを吐き出すと、寂しさが残ります。
 見捨てられる不安というものです。

 そして、その不安を取り除くと、感謝が残ります。

 「セミナーは、苦しいけれど、やってみる?」
 と参加者に聞いてみます。
 やらなくてもいいです。個人がやってみようと思わなければ、やはり乗り越えられませんから。
 自分で乗り越えるものですから。
 自分で決断したときのパワーはすごいものです。
 セミナーでは、個人が抱えていた問題解決とともに、向き合う力がつきます。

 向き合う力というのは、誰でも持っています。
 生まれてくるときに、「生まれちゃったヤダなあ」なんて悲観している赤ちゃんはいませんよね。成長する間に、いつの間にか、本来の自分(無意識の自分)が見えなくなってしまいます。
 意識の自分と無意識の自分の隔たりをとっていくお手伝いをするのが、カウンセリングになります。

 セミナーでは、参加者の方が、
・「上司との会話でストレスを感じていたけれど、楽に話せるようになった」
・「子育てで、子供の接し方が変わった」
・「会社に行きたくなかったが、行けるようになった」
など感想を言ってくれます。

 セミナーを受けられることで、
 『自分の感情に自分で責任がとれるようになります』

 今までは、自分の本当の気持ちを無視していたり、自分の認めたくない部分を、相手のせいにしていたりでしたが、セミナー後は、「自分がこう感じているんだなあ」と自分自身を見つめられるようになります。

 今まで無意識の中に抑圧されていたものが意識の上に上がってくる、つまり意識出来るようになることで浄化されます。

 私は、今の日本人に、「共依存」の該当項目に当てはまらない人なんていないのでは?と思っています。
 日本人は、一種共依存性を美徳とする傾向がありました。
 例えば、
 自分を犠牲にして人のために尽くす。
 他人の心に介入してお節介になる。
 誰かを助けることが自分の満足になる。

 例を挙げればきりがないのですが、「それのどこがいけいないの?」と思われているでしょう。
 人のために何かをすることが悪いことなのではありません。

 問題は相手が助けを求めてきたわけではなく、自分が誰かを助ける機会を必要としていることです。そこから生まれる人助けは、自己満足でしかなくなってしまうでしょう。
◆◇コミュニケーション◇◆
ネット上では本音が言いやすいと聞きますが?
 ネット上のコミュニケーションは思いの伝わるパーセンテージが違います。

 面と向かって話している場合、言語で伝わる部分は7%程度、声の調子が38%程度、非言語(視線やしぐさなど)が残りの、55%、合計で100%のコミュニケーションができるわけです。

 外国人と話していると、言葉が分からなくても、ボディランゲージなどから、急いでいるっていうのも分かったりしますよね。

 電話だと、-55%、メールなどネット上だと、さらに-38%となります。
 だから、メールでは、行き違いがよく起こります。

 会っていても、自分の思いが100だとしたら、実は表現出来るのは10程度、
 この言葉にした10のうち、相手は伝わっているのは1と言われています。
 そうすると、メールでは「本当の思い」が伝わらない、と考えたほうがよさそうです。

 メールでは言いやすいけど、伝わっていないことが多いようですね。(ito)
◆◇メディア◇◆
カウンセリングは特別なものと思われているようですが、カウンセリングのハードルは何でしょうか?

・値段が高いから
・カウンセリングが何をするのか知られていないから
・病気の人が行くものだと思われているから

あと、即効性を求めるからかな。

 カウンセリングをポピュラーにするために、メディアに出たいと思っています。
 メディアでは、『こうしてください』と指示が出たり、言葉が切り取られたり、こちらの意図と違うことが伝わってしまうデメリットもあるけれど。

 やっぱり「カウンセリングは問題がある人だけ!ではなく、自己の精神的成長をするためにも活用できるもの!」という意識を生み出し、もっと一般的にするには、メディアが一番効果があると思います。

 少し前に、「テレビで心理テストをするから」ということでお手伝いしました。
 それが、まず第1歩!
 対談もいいですね。
 ミュージシャンだったからかな、注目されることやメディアに出ることに
 抵抗が無いですね。
◆◇使う時は?◇◆
どういう方に来て欲しいですか?
 どのような方にも来ていただきたい。
 クライアントがどうしたいのかが大切。

 カウンセラーはあまりアドバイス的な事はしませんが、アドバイスをしてクライアントのその時の問題が解決することもあるでしょう。
 しかし、それではダメなんです。
 また違う問題に行き当たった時、カウンセリングが必要になってしまうでしょう?

 自分の内から、現在の自分が望む解決策を探って、自分で納得して、乗り越えることで、今度違う問題が出てきた時はその人自身で乗り越えていく力がついているのです。

 そのために、カウンセリングを活用していただきたいです。
◆◇子供達のために◇◆
どのようなことに力を入れていきたいですか?
 今後は、小学生・中学生・高校生や教育者や親のためのセミナーに、力を入れていきたいです。

 今、学校教育が社会問題にもなっていますよね。
 子供たちは、「自分が何者なのか?」「何で勉強しなくてはいけないのか?」に疑問を感じながら、それでも勉強しているでしょう。
 それでは、学力低下も当たり前です。

 「自分にとって何が大切なのか?」「将来どんな大人になりたいのか?」が分かっていれば、勉強にだって自然と意味を見出せ、やる気も回復するのではないかと考えています。

 ぜひ力を入れていきたい事の一つです。
◆◇心理絵本◇◆
最後のメッセージをお願いいたします
 「まずは、カウンセリングを体験してみよう」

 2時間の心理入門講座もあります。

 また、何か問題を抱えている方、私のつくった絵本※を
 頭で考えるのではなく目と耳と体から感じてみてください。

 きっと自分の中から答えが見つかります。

 ※Mind's Word ホームページ(左メニュー)の心理絵本よりお進み下さい。
 現在、僕の穴、歯車のピーウィー(第5話まで)公開されています。

 歯車のピーウィーがこれからどうなるのかも楽しみです。
 お時間いただきまして大変ありがとうございました。(ito)
◇質問◇
皆様が、インタビュアーでしたら、高橋カウンセラーにどのようなことを聞いてみたいですか?(150文字以内)


皆様の聞いてみたいこと
◆◇高橋 聰典カウンセラーのご紹介◇◆
高橋 聰典
(Mind’s Word心理学セミナー心理カウンセリング)
カウンセリングルーム ←画像をクリックすると写真を拡大します
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