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【こころ相談アンケート】
 『 経験 』についてのショートコラム(メッセージ)です
 『 『過去』からの贈り物 』
竹内 浩

「現在」を英語では"present(プレゼント)"。
即ち、「現在」は「過去」からの「贈り物」という意味が込められているそうです。

そうであるならば、誰が嫌な思い出を箱に詰めてリボンをかけて贈るでしょう?
忘れたいような嫌な「経験」も、綺麗に磨き上げ、小粋な箱と艶やかな包み紙でくるめば、いつまでも大事に取って置きたい「大切な思い出」に変わるはず。
問題なのは「嫌な経験」を「大事な経験」に変えていく「箱と包み紙とリボン」を見つけることですね。

私たちはいつも、その時々の最善を尽くして生きています。
現在の決断を「2番目」に良い決断だから、と選択はしません。

その場合にもその時には「最善の選択」を出来ない理由はあったはずです。
そうやって「最善の選択」を積み重ねている「過去」の積み重ねで「現在」があるのですから、どうして、私たちが「現在」の結果の成否に責任を感じて思い悩む必要があるのでしょう?

私たちは「進化」に生きているのではなく「選択」に生きているのですから。
だから「経験」にはプラスもなければマイナスもありません。
「失敗」も「成功」もありません。

失敗したと思ってもそれを次回に生かせれば「良い経験」になりますし、反対なら「過去に不安で未来を恐れる経験」になります。

どちらを選ぶかはあなたの「選択」です。
「私は常に、その時々の最善の行動を選択している」と信じましょう。
それを信じられれば、これからもそれまでと同じように行動していくことに「勇気」を持てます。

「未来」への「不安や恐れ」がなくなるからです。
「成功」の経験は「快感ホルモン」によって脳に刻み込まれます。

「不成功」の経験は自分の気の持ち方で次回に繋がる「良い経験」に移し替えられます。そうやって「過去」からのプレゼントである「現在」を、一所懸命生きることで素敵な「現在」にして、明るい「未来」に作り直すことが私たちには出来るのです!


2008/2/25
 『 やってみること。経験して初めてわかる! 』
菊地 美代子

 何でもそうですが、やってみないとわからないことってほとんどそうですよね。

 いくら頭の中で想像していても実際とは異なることが多いものです。
 おいしいケーキを想像しても、食べてみないと感想は言えませんね。

 仕事もやれるかどうか自信がないという方が多いのですが、実際やってみないと本当にどうかはわかりませんね。

 イメージを持つことは大変よいことで、実際に動き出す前に勇気が沸かないという人は、ゆっくり時間をかけてイメージでトレーニングして、脳のなかで体験する訓練をします。

 しかし、それは実際に現実に仕事をするための準備であって、イメージの世界だけに留めるものではありません。

 準備ができたら実行です。実際に仕事を経験してみて、はじめてそれが自分に合うものかどうかがわかります。

 そして、それが合わなくて失敗に終わったとしても、その経験は決して無駄ではないのです!

 やったから「合わなかった」ということがわかったからです。
 わかったから次に進めるのです。

 それをやる前から『無駄』だととって動かない人がいます。
 それはとても残念なことなのです。

 結果ばかりを気にして動くことに不安を感じて動こうとしない人は、いつまでたっても変わりません。

 すべての経験は決して無駄ではなく、すべて自分の血や肉となります!

2008/2/12
 『 すべてが栄養になる 』
村田 ひろみ

 私たちの経験の中で、無駄なものは何ひとつない・・・!よくそう言われます。
 まさしくそうだと思います。

 いい経験も悪い経験も、それを栄養にするのは自分次第。
 どう受け取るか?は、とても大切なことですね。

 不登校を経験した親子は、それをきっかけに親子の関係、夫婦の関係が見えてきて、絆の作り直しをしました。言葉を選び、コミュニケーション法を身につけ、今ではとても仲のいい家族になっています。

 ピンチをチャンスに変えるのは、私たち自分次第なんですね。

 ただ辛い経験、悲しい思いをした場合は、一人で乗り越えるのが困難な場合があります。そんなときはカウンセラーのところへ行ってみてください。

 経験を栄養にする方法を教えてくれるはず!です。

2008/2/4
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