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【カウンセラー特集】
 第2回目は、私の考える心の休日、です
 心をどうやって休ませるか?カウンセラーの方はどうやって心を休ませているのか?
 ご紹介します
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『心を休ませるということ』
原田 憲子

 多くの人は、ライブ行ったり買い物したり、日常にメリハリをつけながら暮らしています。適度な変化と刺激が心地よいので、よっぽど気ぜわしいことでもなければ、普通は心を休ませるなんて意識することがないでしょう。

 問題になるのは、楽々と毎日を過ごしていない自分に気がついた時。
 一生懸命呼吸をしているような息苦しさを感じた時。

 それこそ、心を休ませる必要があるということなのです。心が何かに捉われて固まってしまったのです。
 ですから、心をゆっくりとほぐしていかなくてはなりません。このような時、心理学を背景とするカウンセリングは、必ず役に立ちます。


 実は、私にも楽々と毎日を過ごせないことがありました。心に負担がかかり過ぎて、うまく生きていないような気がしていました。心が辛いと体も調子が悪いのです。動くのがおっくうでした。

 イメージでいうと、ずぶずぶと大地にめり込んでいく感じ。ほんとに重かった。外界に対する感覚もひどく鈍くなって、感情が動きませんでした。ちょうど、服の上から痒いところをかいているような苛立ちがいつもありました。

 今から30年も前のことです、神経内科なんて無い頃でした。

 私が楽になったのは、心理学のおかげです。自己分析とセルフカウンセリングで問題解決をしたのです。なんども自己分析をしながら、しみじみと感じていました。

 心の中には、抵抗だの言い訳だのがいっぱい詰まっていて、自分でも本音が見えないのだと。だからそれらを全部吐き出したら、ようやく本音が見えてきて、やっと楽になって問題を解決できるのだと。    

 それ以来、本音で生きることを自分に許すことにしたのです。でも、私は生来、気が小さくて弱虫なので、それほど他人に迷惑をかけていないと思うのですよ。

 それでも、時々は心を休ませたくなることがあります。
 そういう時は、アロマリラックスで質の高い睡眠をとるようにしています。眠ることは単に活動を停止させることではありません。ユングのいう本来的な自己に触れる方法の一つなのですから。

2006/7/10
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