|
|
新しい家族の始まりというのは、ひとときでも多く、一緒に過ごしたいと願う二人が、出会った時に始まるのではないかと思います。
それが犬であれ、猫であれ、血の繋がりが、有ろうと無かろうと、一度始まった家族は、形のうえで分散しても、家族が終わりを迎えることはないでしょう‥
遠くに居ても、いつも気持ちは傍にあり‥
死別しても心の中で生き続けるのですから‥
だから家族を新たに作るとき、増やすときには、相当の覚悟が必要でしょう。
それほどに強い決心で成り立ったファミリーでも、時として躓く時がありますよね。
ふたつの陥りやすい状況を挙げてみました。
一度、心あたりがないか考えてみて下さい。
◆家族のなかで空気が澱む時があるようです。
常に新しい風を取り込まないと息苦しくて居られません。
換気が必要な時期が来ているのかも知れません。
風を取り込んだり空気を入れ替えることで、身の回りが変化するというのは、とても不安で勇気の要ることですが、実行してみると案外気持ちのいいものではないかと思います。
◆家族のなかで話しや気持ちが食い違う時があるようです。
食い違いというのは、食い違い始めたところを理解できないと、その全てを理解出来ないようです。
釦の掛け違いが、一度戻らないと最後までかけられないように‥
話しや気持ちの食い違いが有るなら、原因を探り、じっくり話し合うことが必要な時期になっているのではないでしょうか?
といっても、なかなか形どおりには解決しないかも知れません。
そんなときの考え方のひとつにして戴きたいのがこんな言葉です。
《手前味噌》という言葉があります。
慣れ親しんだ母の味、家庭の味は、上手に造る他人の味より美味しく感じると、いう意味だと思います。
完璧な解決を願うより、我が家なりの解決を望んではどうかという意味にとって貰えないでしょうか?
家族内や家庭内で、様々な壁を感じた時に是非思い出していただきたいです。
きっとひとつひとつの家族に《手前味噌》な解決方法があるはずです。
焦らず根気よく、オリジナルな我が家を目指してみてはどうでしょうか?
|
|
| 2007/7/23 |
|