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今回話したい事が、このコラムに書ききれない程たくさんあるので、いきなり本題に入ることをお許し下さい。
心の病を抱えた方の、ご家族の負担も、一方ならぬ物だと思います。
当然、病いのもたらす症状や傾向によって苦労の内容は違った物になると思いますが、年老いた方であるにも拘わらず、精神的にまいった家人を支えることもクリアーし、生計をも支えていることが垣間見えると、そっと心のなかで頭を下げてしまったりします。
何にせよ身の回りに居る方が、心の病に冒されたり大きな悩みを抱えた時に、大変な心労が家族の方を襲うことはあきらかです。
更に家人が心の病について余り知識の無い場合、どうしても当事者との仲がギクシャクしたものになっている様です。
こんな時にこそ、病気やその起因となる悩みの内容を理解し、暗い環境を作らず毅然(きぜん)とした態度で接する為に家族の方のカウンセリングをお勧めしています。
日頃の会話にこそ、元気の元になるワードポイントがあるからです。
話は変わりますが、今、世間を騒がせている虐めの問題も、前記と同様に家族の力で解決策を見出だせる事があるようです。
そんな子供達の面接に立ち会って一番大切に感じるのは、自分の幼少の頃を思い出し、子供と同じスタンスに立ち、全てを費やしてでも子供に関わる気概を両親が子供に対して見せる事です。
それが出来てこそお子さんは、あなたに虐めの一部を見せる事を許すのではないでしょうか?
但し、家族の方に感じられる程、自分の子供がシグナルを発しているという場合、深刻な状態になっていると考えた方が賢明なので、信頼出来る機関に相談する事も大切です。
昨今よく聞く言葉でこんな寂しい一言が有ります・・・
『 明日仕事だから、また今度聞くよ 』なんて言葉です。
そんな事を口走る前に、子供との関係をカウンセラーに相談してみては如何でしょう?
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| 2006/10/23 |
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