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【カウンセラー特集】
 第1回目は、よく受ける悩みの分野、です
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『カウンセリングについての信条』
竹下 安一

 3月よりこちらのサイトでみなさんのお目にかかることが出来ることになりました、 然々(つれづれ)の竹下と申します。

 今回、この場で、私のカウンセリングについての信条をお話しして、サイトに訪れたどなたかに、少しでもお役にたてる内容にすることが出来れば素晴らしいことだと思い、少し苦手なキーボードに向かわせてもらうことにしました。

 カウンセリングの仕事に携わり、たくさんの方々との出会いを経験するにつれ、相談を受ける自分が他人の人生を背負うことや、自分の持てる最大限の精神力を、日々注ぎ続け、問題を解決していくということが、いかに難しく、その余りある責任の大きさを痛感しています。

 カウンセリングというものが、ひたすら受容的に話を聞きさえすればいいとか、只の精神分析遊びになってしまったり、又、教科書の棒読みでは、全く意味をなさない物になってしまうからです。

 心理カウンセリングを受けようと、折角、勇気をもって扉を叩いてくれたんです。

 そんな方が、心の平穏を取り戻すことなく、失望してしまうような結果にしてはならないと、一つ一つの面談の前には、何度も深呼吸をしてしまう程緊張感を持つのです。

 これが快いプレッシャーでもあり、たくさんのカウンセラーの方々が、同じ思いをしているようです。深い悲しみや落胆の前に、カウンセラーの力はあまりにも非力です。 しかし、心に関する分野において、医療や薬の力だけで解決出来ることが、未だ、ほんの一部分でしかない今、自分の役割を日々感じ取ることができます。

 だからこそクライエントの方の深い心の闇に立ち向かうときには、自分を奮い立たせ、相手の負の力をも吸い取る意気込みで面談に向かうのです。

 それを例えれば、オズの魔法使いの劇中の、ロボットや案山子(かかし)、あるいはライオンが、その役割を使い分け、旅するドロシーの安堵を傍でサポートする感じに似ているかも知れません。

 私は、私に相談をしてくれるクライエントの方の、心の治癒能力を信じ、問題の解決とその後の心の基礎体力をつける迄、一緒にサポートの旅をしたいと願っています。


 実は最近、面談の中で3つのキーワードを感じていて、それをあなたに問います。 あてはまるものが有るようなら、一度カウンセリングの扉を叩いてみて下さい。

(1)自分の今の心境を、身近な最愛のひとは知っていますか?

(2)自分を責めたり他人を責めたりすることで、今抱えている問題を解決できると思っていませんか?

(3)金銭的なことや仕事、学校等の問題を、心の病と同時に解決を図りたいと焦っていませんか?


 人それぞれ口にしたくないことはたくさんあります。 しかし、解決を遅らせるよりも、信頼できる相談相手を探して、早く気持ちをすっきりさせることをお勧めしたいです。

 精神論的なことばかりになってしまい、少し後悔の残る内容になってしまいましたが、もし次回お話が出来れば、もう少し具体的なこともお話したいですね。

 最後まで目をとおしていただいて、ありがとう御座いました!

2006/4/17
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