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【カウンセラー特集】
 第3回目は、○○○の方へのメッセージ、です
 職種や立場においての悩みやこころを軽くする方法などをご紹介 
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『頑張りすぎてクタクタになっている30代のバリバリキャリアウーマンたちへ』
山田 記子

 好きな仕事をしているはずなのに、なんだか最近だるくって。
 「私っていったい何をしているんだろう」気がつくとただ涙が止まらない。
 そんなあなた。

 子供のころから、よい子で、成績もまあまあで、親の期待も大きくて、いつも必死で頑張ってきたあなたへのメッセージ。

 「頑張らなければ自分じゃない」「勝たなければ意味がない」と、他人の評価や会社の期待に応えようと必死で頑張ってきたのに、最近になってテレビでも雑誌でも、「頑張らないで」なんて言い出して。挙句は負け犬扱いされる始末。

 バブルがはじけてリストラされたおじさんと同じじゃないか?何でこんなに苦しいんだろう。

 こんな30代女性が増えています。

 子供のころから常に勝つことを期待され、他人の評価で自己を認識することしか自己確認の方法を持っていないのが原因かもしれません。

 なのに最近十分に評価されなくなってきていたり。あれもこれもと頑張るあまり、クタクタになって、本当は何が好きなのか、何がしたいのかそんなこともわからなくなってしまっていたりしませんか?

 残念ながら、子供のころから勝つことだけを要求されて来た身には「私は私」なんて考えることってとってもつらいものです。
 だって、自分の価値を他者との勝負で、他人からの評価でしか認識できないんだもの。

 本当は、人生って自己を実現するのが目的で、それは他者に勝つとか、負けるとか、そういった相対的なものではないはず。

 本来、人生を豊かにしてくれるものというのは、勝った負けたという結果ではなく、欲しいという欲求のために努力をする、そのプロセスだと私は思うんです。
 結果や評価はあとでついてくるもの。付録のようなものです。

 女30代、まだまだ行ける、やり直せる。
 「こんなこと言えない」なんて我慢しないで。

 どうか、カウンセリングを受けてみてください。
 カウンセリングは、自分と対話して、解決策を見つける場所です。
 たまってしまった不全感、流す場所のない涙、やりきれない思い。

2006/8/28
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