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【カウンセラー特集】
 第2回目は、私の考える心の休日、です
 心をどうやって休ませるか?カウンセラーの方はどうやって心を休ませているのか?
 ご紹介します
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『私が思う心の休日』
北川 恵子

 「 心の休日 」という言葉をテーマに頂いて、
”身体を休ませてあげることと同様に、心を休ませてあげることも必要なこと”
と当初思っておりましたが、改めて「 心を休ませる 」ってどういうことなのだろう?と考えてみますと???がたくさん付いてしまいました。

 そもそも『 「心」自体、いったい何なのだろう? 』・・・そんなことを考えてしまいますと、ますますわけのわからない深みにはまってしまって、「 ハア~~ 」と出るのは溜息ばかりになってしまいます。

 このような状況は、心を休ませるどころか心を疲れさせてしまっているなと思うのですが、悩んでいる方の多くは、このように次から次へと思考の迷路に入り込んでしまい、頭の中は常に忙しく、それにエネルギーを使い消耗してしまい、心は疲れきってしまう状態にあるのだと思います。

 そうならないためには、心が疲れないで穏やかでいられるためには、この思考のサイクルに、はまらないようにすればいいということになりますが、これがなかなか難しいのですよね。

 私自身も無意識に、この思考のサイクルにはまってしまうときがあります。
 そんなときは、まず、そんな自分に気づくことが大切です。

 そして気づいたならば、次には思考を止めようとか「考えないように・・・」するというよりも、思考が出てこられなくなる状態を作ってあげるのがいいように思います。
 

 以下参考までに記してみました。

(1)とりあえず行動してみる
( 運動する・歌を歌う・絵を描く・料理を作る・誰かと話す・本を読むなど、やる気が起きなくてもとりあえず一歩でも動いてみる。また、いつもと違う行動を意識的にしてみたり、たまには直感で動いてみるのもいいかもしれません )


(2)考えることから意識を感じることにシフトしてみる
( 五感を使って、景色・感触・香り・音色・味覚等に親しみ、あじわい、楽しむ )


(3)過去や未来を考えてしまうことから、「 今、自分は何をすべきか? 」に焦点を当てる
( 思考のサイクルにはまってしまう人たちは、好き好んでそうしているのではなく、自分でもどうすることもできず、自動的に思考が回ってしまうのですから、それを止めてあげるには、それに替わるものが必要です。意識を今に向けることで過去や未来にいってしまった思いを現実の世界に引き戻してあげます )
※私はこの方法をよく利用します

 私の思う心の休日=思考の休日と、私なりに解釈致しましたが、それは心に無理をさせていない、心に寄り添った状態であるときには、おそらく自然と思考はお休みをしているのかもしれませんね。

 そんな時間を一日のうちでわずかでも作ってあげることが心の健康には必要なのだと思います。

2006/8/7
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