|
|
初めまして、こんにちは。
私は、精神科病院のナースであり、心理カウンセラーでもある本多弥生と申します。
猛暑、そして、長く続いた残暑・・・ようやく朝夕涼しくなって、秋の虫の鳴き声が聞こえ始めた今日この頃。
皆さん、心や体の調子はいかがなものでしょうか?
日々仕事、家事、育児に、あるいはその全部に追われていらっしゃる方は、なかなか自分の心身の疲れに気づくことなく、更に頑張り続けてしまいますよね。
実は、私もその一人です。
そんな私も心がけていることは、時には、何もしない時間を意識的につくって、自分の心や体が発するメッセージに耳を傾けてみるということです。
《沈黙の時をもち、魂と心と体を休めましょう》
静かに沈黙の時を持ち、魂と心と体を休めてみると、自分の心臓の音、呼吸の音、まぶたの開け閉じなど、いつもは気がつかない体の動きに気がつきます。
私たちの体は、それ自体が奇跡です。
何もしないのに心臓が動き、血液が体中をめぐり、食べたものが消化されエネルギーに変わり、考えたり、見たり、聞いたり、動いたりできます。
こんな奇跡も、乱雑に扱うと疲れてボロボロになってしまいます。
体に、「ありがとう」を言い、ときどき休ませてあげましょう。
一つしかない体です。
沈黙の時間をもち、大切に尊敬の念をもってその声に耳を傾けましょう。
《体はあなたに何かを伝えています》
体から出るメッセージに、気を配っていますか?
胸がドキドキしたり、冷汗が出たり、顔がほてったり、肩が凝ったり、足がつったり、手先が冷たくなったり、めまいがしたり、体がコチコチに硬くなったりする経験はありませんか?
もし、こういう体の変化が出たら、体は、何をあなたに伝えようとしているのか考えてみましょう。
体の発するメッセージに注目するようになると、もっと繊細な変化にも気がつくようになります。
問題のある自分の感情や思考、行動のパターンに気がつき、それらに早めに対処できるようになります。
体の内から出てくるメッセージに気を配りましょう。
《体の調子は心に左右されます》
心と体の結びつきは、あなたが思っているより強いものです。
心の問題をはっきりと意識して直面していないと、思わぬときに体の障害として出てきます。
たとえば、いつも頭痛がする、胃が痛む、お腹の調子が悪い、疲れやすいなど、様々な症状として現れてきます。 このような症状があり、検査をしても、特に異常のない場合は、今の自分が本当に幸せかどうかを振り返ってみましょう。
自分がしっかりと直面化しなければならない問題は何なのか、静かに心と対話してみましょう。
------------------
私の相談室では、心と体はひとつという「心身一如」の考え方から、カウンセリングだけではなく身体的なアプローチとして、ブリージング(呼吸法)や体に手を触れていくボディ・ポラリティなどを取り入れて、溜まったストレスの発散やリラクゼーションを図る試みをしています。
よろしかったら、体験してみて下さい。
|
|
| 2007/10/10 |
|