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【 カウンセラー特集(6)】 第6回は、○○の皆様へ こころメッセージです。

 ○○の皆様へ~働く方、お母さん、女性の方~
 日ごろの生活を離れ、自分の気持ちや心についての時間をお持ちいただけるような
 メッセージをお贈りいたします
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 心身の疲れに気づかずに頑張ってしまうあなたへ
本多 弥生

 初めまして、こんにちは。
 私は、精神科病院のナースであり、心理カウンセラーでもある本多弥生と申します。

 猛暑、そして、長く続いた残暑・・・ようやく朝夕涼しくなって、秋の虫の鳴き声が聞こえ始めた今日この頃。
 皆さん、心や体の調子はいかがなものでしょうか?

 日々仕事、家事、育児に、あるいはその全部に追われていらっしゃる方は、なかなか自分の心身の疲れに気づくことなく、更に頑張り続けてしまいますよね。

 実は、私もその一人です。

 そんな私も心がけていることは、時には、何もしない時間を意識的につくって、自分の心や体が発するメッセージに耳を傾けてみるということです。


《沈黙の時をもち、魂と心と体を休めましょう》

 静かに沈黙の時を持ち、魂と心と体を休めてみると、自分の心臓の音、呼吸の音、まぶたの開け閉じなど、いつもは気がつかない体の動きに気がつきます。

 私たちの体は、それ自体が奇跡です。
 何もしないのに心臓が動き、血液が体中をめぐり、食べたものが消化されエネルギーに変わり、考えたり、見たり、聞いたり、動いたりできます。

 こんな奇跡も、乱雑に扱うと疲れてボロボロになってしまいます。

 体に、「ありがとう」を言い、ときどき休ませてあげましょう。
 一つしかない体です。
 沈黙の時間をもち、大切に尊敬の念をもってその声に耳を傾けましょう。


《体はあなたに何かを伝えています》

 体から出るメッセージに、気を配っていますか?
 胸がドキドキしたり、冷汗が出たり、顔がほてったり、肩が凝ったり、足がつったり、手先が冷たくなったり、めまいがしたり、体がコチコチに硬くなったりする経験はありませんか?

 もし、こういう体の変化が出たら、体は、何をあなたに伝えようとしているのか考えてみましょう。

 体の発するメッセージに注目するようになると、もっと繊細な変化にも気がつくようになります。
 問題のある自分の感情や思考、行動のパターンに気がつき、それらに早めに対処できるようになります。

 体の内から出てくるメッセージに気を配りましょう。


《体の調子は心に左右されます》

 心と体の結びつきは、あなたが思っているより強いものです。
 心の問題をはっきりと意識して直面していないと、思わぬときに体の障害として出てきます。

 たとえば、いつも頭痛がする、胃が痛む、お腹の調子が悪い、疲れやすいなど、様々な症状として現れてきます。 このような症状があり、検査をしても、特に異常のない場合は、今の自分が本当に幸せかどうかを振り返ってみましょう。

 自分がしっかりと直面化しなければならない問題は何なのか、静かに心と対話してみましょう。

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 私の相談室では、心と体はひとつという「心身一如」の考え方から、カウンセリングだけではなく身体的なアプローチとして、ブリージング(呼吸法)や体に手を触れていくボディ・ポラリティなどを取り入れて、溜まったストレスの発散やリラクゼーションを図る試みをしています。

 よろしかったら、体験してみて下さい。
本多弥生



2007/10/10
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