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自分と親密な関係で、自分を頼りにしてくれている人が目の前にいて、その人が、とても困っていたら、自分にできることは、充分にして助けてあげたいと思いますよね。
で、できるだけのことはしてみます。でも、その人は変化しません。それどころか、自分の状態が悪いのは、あなたのせいだといってきたりさえします。
そういわれると、たしかにすこしは思い当たることもでてきます。(人間だからあたりまえなのですが。)
それで、あなたは、さらに一生懸命相手の困っている状態をなんとかしてあげようとがんばります。
相手の気持ちを少しでも明るくしてあげれないだろうか。相手はかわいそうな人だから助けてあげれるのは自分だけ。
でも、なかなか先への希望はみえないしとっても大変なことのように思える。
あ、そんな気分になってきたら、ちょっとまってください。
かわいそうなのは相手でしょうか。
もしかしてあなたでは?鏡をみてください。
あなたは、明るく微笑んでいますか?
今の毎日を楽しんでいますか?
自分が幸せに生きることに罪悪感がでてきていませんか?
相手が幸せにならない限り、自分の幸せはないわという気持ちになっていませんか?
そうなっていたら、手放すことが必要かもしれません。
相手への責任。罪悪感、なんとかしてあげれるのではという思い。相手と自分の間には境界線が必要なようですね。
それが相手を見捨てることや突き放すこと思うとつらいですね。でも、考えてみましょう。
相手はあなたがいなければなにもできないような人でしょうか。相手の言葉や行動に左右されずに、すこし距離をおいてみましょう。
相手も、自分の問題は、もう自分で解決できる一人前の大人ではないですか。相手の問題を手放すのは相手を見放すという見方だけでなくていいと思います。
相手の中に、問題を解決する力があることを信じればこそ、相手の問題を手放すという見方もできると思います。あなたが相手の力を信頼することが、相手も自分の力を信じることにもしかしたらつながるかもしれません。
相手の問題を手放すことができた時、あなたの中には大きなスペースがあきませんか。そこは、あなたの喜ぶこと、輝くこと、やすらぐことをいれておくことができるスペースになるといいですね。
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| 2006/11/13 |
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