家庭の役割

 現代は、ストレス社会と言われているように、誰もが外では頑張っている時代です。会社でも、学校でも、PTAなどのお付き合いの場でも、家族それぞれがそれぞれの場所で気をつかいながら過ごしています。もちろん愉しいこともありますが、そこで癒されることを期待すると、うまくいかなくなることも多いでしょう。

 では、疲れた身体はどこで休めますか?精神的に疲れた心は、どこで癒されることが望ましいでしょう?それが「家庭」です。車は、ガソリンがあるうちはどこまででも走ることができます。でもガス欠になったら、どうなりますか?動かなくなりますよね。人間は、家庭でガソリンを入れてあげる、充電する必要があります。

 家庭で癒される(充電する)ためには、何をすればいいのでしょう?それは話を「聞く」ことですね。ありのままの自分でいられる場所を作ってあげること。すべてを受け入れ、応援、サポートしていける家族になることが求められます。


 お子さんに対して、しっかり向き合い、話を聞いてあげることは大事ですよね。また必要であれば、大きくても抱きしめてあげる。赤ちゃんのとき、抱っこしながら目と目を合わせて話をしたように、大きくなってもそれは大事なコミュニケーション、心のつながりになります。背中で話を聞くことだけは、避けたいですね。

 そして、その「話を聞く時間」を作ること。子どもの話は、忙しくてついつい後回しにしてしまうことが多いのではないでしょうか?休みの前の日一緒に布団に入って話を聞く、一緒にお風呂へ入ったときに話を聞く、夕食は揃って食べるようにし、そのときに話を聞く・・・それぞれの家庭で、工夫し、できるタイミングを考えてみるといいでしょう。

 ゆっくり話を聞いてもらえることは、何よりもエネルギーがアップすることです。愉しいことは2倍、辛いことは1/2、上手に話を聞く方法も身につけましょう。そのためには、「笑顔」が必須アイテムになりますね。ついでに自分の笑顔もチェックしましょうね!


 家庭に人間としての土台を作ること。土台、戻る場所がある・・・と思えると、人は勇気を出し、前に進むことができます。土深く根を張り、上へ上へと自分の才能を発揮し、家族それぞれが大きく伸びていけるといいですね。笑顔の家族を目指してくださいね!




 村田 ひろみ カウンセラー
村田ひろみカウンセリングオフィス
(埼玉県)


子供の頃に自分してほしかったことをできればいいんですよね。
(2008/04/01 11:34)
子供の話がうっとうしい。子供のことで疲れているのに、もう話を聞くのはごめんだ!
(2008/04/01 10:42)
男性、女性にも言えることでしょうか?
(2008/03/26 09:18)
まだまだ予定はありませんが、親になったら絶対に実践してみたいです。男性です。
(2008/03/25 09:36)
家庭ではなんとかつながりをもっているが、外での人間関係が辛い。
ああ、人間関係は、めんどうだ。
(2008/03/24 17:46)
独身です。実家は親の離婚で消滅しました。家庭などと言うものはもうありません。結婚の予定もないです。私はどこで充電すればいいのですか?
(2008/03/18 22:06)
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